無垢材について

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木とカラダの関係

香りで感じるリラックス効果

木は樹種によって特有の香りがあり、これは「フィトンチッド」と呼ばれ、主に絶えず侵入してくる虫や細菌から身を守るために、樹木が自ら作り出し発散している物質で、木の香り・色などのもとになる成分でもあります。たとえば『森林浴』。ストレスをやわらげて、身も心もリフレッシュさせるという研究結果もでています。カラダをリフレッシュさせるだけではなく、抗菌、防虫、消臭などのさまざまな働きがあり、フィトンチッドを上手に利用することによって、わたしたちの生活を健康的で豊かなものにしてくれます。

<香りのある代表的な無垢材>
●ヒノキ
ヒノキの材油にはピネン、カジノ-ル、ヒノキオ-ルなどのテルペン類が多く含まれており、ヒバにはヒノキチオ-ル(β-ツヤプリシン)のほかツヨプセン、クパレンなどが含まれています。 ヒノキの匂いはヒノキの家、ヒノキ風呂といったように、日本人に特に親しまれ、好まれています。

●スギ
スギには、クリプトメリオール、クリプトメリジオール、δ-カジネン、β-オイデスモールなどが含まれ、心地よい芳香の他、ヒノキと同様、抗菌作用などがあります。さらに日本酒の樽にスギが用いられるのも酒にスギ独特の香りつけとともに、セスキテルペン類の防腐作用を利用した先人たちの知恵といえるでしょう。

玄関を開けると思わず深呼吸したくなる・・・そんな家ってステキですね。

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香りで防ダニ・防虫・防菌・防カビ効果

「フィトンチッド」は、香りのリラックス効果のほかに、防ダニ・防虫・防菌・防カビ効果もあり、ひのきのお風呂や桐の箪笥などはこの効果を生かした昔からの知恵です。

ヤケヒョウヒダニに対する精油の殺ダニ効果
〔参考資料・出典〕森林林業学習館

●防ダニ効果
ヒノキ・杉などのにおいには、ダニの繁殖が抑えられることが確かめられています。
右のグラフは、精油成分による殺ダニ効果の実験結果を表したものです。ヤクスギの土埋木(伐採されたヤクスギの地中に残された根の部分のこと)では、3日後には90%以上が死滅しています。
※クマリンはサクラの葉から抽出される成分で、桜餅の葉から発する独特の甘い香りです。

●防虫効果
木の精油は防虫剤として、古くから使用されてきています。スギの葉を蒸した蚊とり線香、クスノキから得られる樟脳などが一般によく知られています。また、ヒノキ、コウヤマキ、サワラ、ヒバには木材を食害するシロアリを殺したり、追い払ったりする成分が含まれています。

●防菌・防カビ効果
木のにおいの中には、クロカビやアオカビ類、木材腐朽菌などの細菌に抵抗力をもっているものがあります。特に、ヒノキ、ヒバのにおいには、強い抗菌性があることが認められています。
木のにおいは合成薬品や抗生物質ほど強力ではありませんが、穏やかに作用するため、副作用が少ないことがメリットです。

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肌で感じる木のぬくもり

無垢材の壁や床は触ると温かい(冷たくない)という手触りのよさが人気のひとつです。
鉄やコンクリートに触れたときには「ひやっ」と感じるのは鉄やコンクリートが体温をすぐに奪うからです。一方、木が温かいと感じるのは、触れたときに熱を奪わないからで、木材の熱を伝えにくい性質(=熱伝送率が小さい)によるものです。
特に、床に立っていたり座っている場合、カラダから熱を奪うことがないので、冷え性の方やお年寄りの方にも安心です。

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衝撃を吸収する安心の無垢材

床材選びは、長く続く生活に密接に関係しています。たとえ家族であっても、生活騒音が気なっては問題ですし、小さな子どもやお年寄りが、転んだ時などのことも考えて慎重に選びたいものです。
無垢材のフローリングは、傷が目立ちにくく経年変化も味わいとなり、小さな空気の細胞が集まってできている構造によって、衝撃を緩和する効果があります。スギのように柔らかい木材は、衝撃が吸収されやすく、足腰への負担が少なくなります。あまり柔らかいと傷はつきやすくなりますので、家族構成や生活習慣で樹種を選ぶのがいいですね。

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